印刷プロセス
印刷企画の立案から印刷物の完成まで、多くのプロセスを経る必要があり、各作業間には絶対的な相互関係があります。さらに理解を深めることで、最小限のコストで最も美しいノートを作成することができます。
1. 独立した版印刷プロセス
- 見積もり:営業とのコミュニケーション後に確認、原稿のデザインの有無、紙質、印刷色、ページ数、加工などの要件
- デザイン完了:顧客が完全な印刷データを提供するか、邦迪がデザインした原稿(校正2-3回、料金項目)
- デジタルサンプル確認:原稿確認後、デジタルサンプルの校正を提供(1回)
- サンプル確認
- 製版:版を作成した後は修正できません
- 印刷:大量または特別な色の場合、印刷所に色を見せる
- 後加工:光沢仕上げ、型抜き、折り、裁断、穴あけ、製本など
- 納品:見積書に記載された包装方法で出荷
2. 独立印刷の手順
その名の通り、自分自身で独立して印刷を行うことです。 大量生産する場合、版料の分担費用が比較的安くなるため、自己で版を作成することも検討できます。 独立版の利点は、制作量が多ければ多いほど単価が低くなり、色の品質も要求できることです。 特別な色、特殊な紙材料、仕様はすべてお客様の要求に応じて製作することができます。お客様のサンプルに基づいて製作することも可能であり、工場に直接足を運んで印刷を確認し、ご希望の色に調整した後に印刷を開始することができます。
独立版は品質に重点を置いているため、合版のように管理の便宜や設備の要件に合わせて制限されることはなく、色偏差の問題を解決することができます。それに加えて、独立版は適合性が高く、納期が安定しています。
3. 結合印刷指示
複合印刷は、同じ用紙を集めて版代と印刷代を分担し、製版と印刷を一括して行う方法で、価格が比較的安価で少量の注文に適していますが、印刷色に差が生じます。現在、名刺、チラシ、ポスター、グリーティングカード、ステッカーなど、固定サイズの製品のほとんどは組み合わせて印刷されています。
組み合わせ印刷の最大のデメリットは、お客様に合わせた色補正ができないことです 通常、10%程度の色差が発生します 印刷機ごとに、または組み合わせた版の設計条件が異なります 同じデザインでも印刷される場合がございます印刷機、インク、印刷マスターの制御が異なるため、色の違いが生じます。 品質に厳しいお客様には、合版印刷をおすすめしません。
邦迪新情報
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